地域の皆さまと共に歩み・つながり、歴史を重ねてきたからこそわかる - 大切なこと、ミタニの使命

 建設業の仕事は、他のあらゆる業種よりも、現場周辺に暮らす地域の皆さんの理解なくしては成り立つことのない仕事です。時には長期に及ぶ建設工事ですが、その間ご不便やご迷惑をおかけすることがあっても、快く受け入れてくれる地域の皆さんの存在。それが、私たちの仕事を支えてくれているのだと日々感じています。そんな地域の皆さんのために、建設業の人材や技術を活かしてできることでお役に立ちたいと、当社ではさまざまなことに取り組んでいます。
 例えば20年以上続けている町の清掃活動にて、道路沿いや建設現場周辺のゴミ拾い。通学時の街頭指導や夜間パトロールでは、子どもたちの安全を見守る活動。また、大規模なトンネル工事の現場や、平成25年春から運営を始めたメガソーラー発電所に於いては、子どもたちを対象に社会科見学を開催。巨大な設備や大型重機を前に目を輝かせる姿から、こちらが元気をいただきました。
 さまざまな活動を通じて皆さんとつながることは、当社が地域で事業を行う原動力となり、地域の発展や未来を考えることの大切さを教えてくれます。
このように、地域の皆さんと歩み、紡いできたミタニ建設工業40年余りの歴史の中でつながりの大切さを実感した出来事の1つが昭和51年、突如高知県を襲った集中豪雨です。
 鏡川が氾濫し、高知市は広範囲にわたって浸水被害が起こりました。当時、高知市鴨部にあった私たちの社屋も1階部分が浸水。無事だった3階部分を近隣住民の皆さんの緊急避難場所として開放し、一緒に災害を乗り切りました。
 この災害経験で、私たちは地域の皆さんと連係することの大切さを実感すると同時に、建設会社としてできることは何かということを改めて考えることになりました。大雨や強風などの気象警報発令時や地震発生の際に、社内に待機、現場に急行できるようにする体制をさらに強化。また年に数回、地域の自主防災組織の方々と協力し、住民の皆さんが参加できる防災訓練や防災をテーマにしたイベントを積極的に行う取り組みに力を注ぐようになりました。
 平成23年に起きた東日本大震災、平成26年の集中豪雨による広島土砂災害などの自然災害の情報があるたびに、そして地域の災害復旧工事に携わるごとに、精一杯貢献しなければならないと気持ちを引き締められています。
台風銀座と呼ばれる高知県、南海トラフ地震が必ず来ると言われている高知県。災害への対策なしには、地域の発展はありません。
だから、今ミタニは声高らかに掲げます。
「地域防災貢献」
地域の皆さんと共に、高知の未来のために。
Copyright © ミタニ建設工業株式会社. All Rights Reserved. with ICU

ページ上部へ